◎2018年5月6日(日)礼拝

・今週も共に礼拝を守ることができました。
 聖餐にあずかる喜びを与えて下さったことに感謝です。
・礼拝後、宣教コア会がありました。
・今週の祈りの課題は「病や痛みと向き合う友のために」
 「昇天日を覚えて」です。覚えてお祈りください。


◎説教メモ「歓喜の歌」ヨハネによる福音書16:12〜24」金鍾圭牧師

 ベートーヴェンの第九の第四楽章。交響曲に初めて合唱を加えたこの曲は、シラーの詩「歓喜の歌」(An die Freude)を歌詞とする。1790年、ボーン大学でこの詩と出会ったベートーヴェンは、この偉大なシラーの詩を楽曲として表現しようとし、それが実現したのは34年後のことであった。
 シラーは当時、ドイツの封建的な政治体制と専制君主制に対して反発し、人類の和合と人間解放の理想を訴えた。ベートーヴェンもこれに同調し、音楽的な形を大胆に破りつつ新しい創造を模索したのである。彼らは暗い世の中に希望の光を伝えようとした。イエスキリストが与えて下さったその光を。
 イエスの死と復活は、私たちには大きな意味がある。全ての者を贖い、絶望から希望へ導かれる。暗闇の中で恐れている私たちに、神様は御手を伸ばして喜びの光を与える。悲しみの涙は一瞬で、歓喜の涙へと変わる。
 歌おう、歓喜の歌を。伝えよう、神の光を。主イエスキリストがなさった全てを。



「歓喜の歌」 フリードリヒ・フォン・シラー

歓喜よ、神々の麗しき霊感よ
天上楽園の乙女よ
我々は火のように酔いしれて
崇高なる者(歓喜)よ、汝の聖所に入る

汝が魔力は再び結び合わせる
(以下2行は1803年改稿)
時流が強く切り離したものを
すべての人々は兄弟となる
(1785年初稿:
時流の刀が切り離したものを
物乞いらは君主らの兄弟となる)
汝の柔らかな翼が留まる所で

ひとりの友の友となるという
大きな成功を勝ち取った者
心優しき妻を得た者は
自身の歓喜の声を合わせよ

そうだ、地珠上にただ一人だけでも
心を分かち合う魂があると言える者も歓呼せよ
そしてそれがどうしてもできなかった者は
この輪から泣く泣く立ち去るがよい

すべての存在は
自然の乳房から歓喜を飲み
すべての善人もすべての悪人も
自然がつけた薔薇の路をたどる

自然は口づけと葡萄の木と 
死の試練を受けた友を与えてくれた
快楽は虫けらのような者にも与えられ
智天使ケルビムは神の前に立つ

天の壮麗な配置の中を
星々が駆け巡るように楽しげに
兄弟よ、自らの道を進め
英雄が勝利を目指すように喜ばしく

抱き合おう、諸人(もろびと)よ!
この口づけを全世界に!
兄弟よ、この星空の上に
聖なる父が住みたもうはず

ひざまずくか、諸人よ?
創造主を感じるか、世界中の者どもよ
星空の上に神を求めよ
星の彼方に必ず神は住みたもう
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