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◎2017年12月24日(日)礼拝
・クリスマスおめでとうございます。 ・御子イエス・キリストの誕生の喜びを世界の全ての人々と 分かち合うことができますように。 ・この世に、主イエス・キリストの平和と愛が満たされますように。 ・クリスマス礼拝として子どもと大人が共に礼拝を守ることができました。 ・礼拝後、クリスマス祝会がありました。 トーンチャイム演奏、子どもたちのミュージックベール、髙橋姉のコトバによる遊び、 サンタクロースもやってきました。楽しい時間を過ごすことができました。感謝です。 ・午後7時からは、クリスマスイヴ賛美夕礼拝がありました。 ・前日(23日)にはキッズクリスマス、クリスマスキャロリングを行いました。 ◎説教メモ「わたしの中にあるコトバ」ヨハネによる福音書1:1〜5、14 仲程愛美牧師 その「一言」に助けられたり、勇気づけられたり、癒されたり…目には見えないが、大切な心の支えとなるのがコトバかもしれない。私たちの日常が、実は形のないもので成り立っていることに気づかされる。 ヨハネ福音書はイエスの降誕を「言」や「光」を用いて語る。ベツレヘムの馬小屋での出来事、事象ではない。普遍的な事柄なのだ。クリスマスは、今もここで起きている。 -「ことば」である方は、生身の人間となってわたしたちのあいだに住まいをさだめていた-と本田哲郎神父は訳す。生身の人間は、弱さも醜さも持ち合わせている。不安定でもあり、脆い存在かもしれない。だが、ここを住まいとされたイエスがいる。欠けのこの「わたし」の中にイエスは来られた。「コトバ」によって一人ひとりを支えるため、全ての人に宿る「命」となるために。 私たちはこの「コトバ」によって繋がる、共に生きる仲間なのだ。
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